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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-14 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その中で、「演習の詳しい内容は極秘とされているが、南部太平洋、東部太平洋、オホーツク海などからソ連艦隊を駆逐してきた空母群が、海上自衛隊航空自衛隊が守る北海道苫小牧沖付近に集結。そこから艦載機を発進させ、青森県三沢基地のF16戦闘爆撃機と協力して、北方領土、サハリン、沿海州一帯ソ連軍基地攻撃目標にすることになるもよう。」

児玉健次

1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

広範囲なものとしては、三月、四月になっても平常に戻らず、海面水温ペルー沿岸からさらに赤道太平洋東部赤道太平洋中部まで上昇し、一年以上も持続することがある、こういうわけですね。  強いものを見ましても、一九五三年、五七年から五八年あるいは六五年、それから七二年から七三年、これが有名でありまして、これ以降の現象カタクチイワシ漁壊滅的打撃を与えた。

貝沼次郎

1984-07-11 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

問題は、このようにノイズが大きくて予測の限界があるんだということで、全く悲観的な話になりそうでございますけれども、例えば、太平洋東部ペルー沖でのエルニーニョ等のように海面水温上昇が起こるという場合、これは大気に大きい影響を与えるわけでございますが、その影響日本にどういうふうにあらわれるかというのは、いわば雑音に対しまして信号と呼べることかと思いますけれども、その信号予測の対象になるということになってまいります

山元龍三郎

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

この原因は、前例にないほど長続きしている太平洋東部赤道海域海面水温異常上昇です。それはよく新聞などで報道されているエルニーニョ現象などが主因と考えております。それからそのほかにエルチチョン火山噴火等もありますけれども、それも気象影響を及ぼす要因の一つではないかと思われますが、現在のところはっきりと日本の天候に対する効果を特定できる状況にはございません。  大体以上でございます。

渡辺正雄

1963-03-19 第43回国会 参議院 予算委員会 第15号

田畑金光君 もう一つ大事な点は、現行条約の中に抑止の条件の一つとしていますこの条約効力発生直前の二十五年間の実績があったかどうかということが、将来にわたり、北太平洋東部公海漁業から日本が排除されるということになるわけで、この点も海洋法原則に反すると考えておりますが、当然こういう規定も排除されねばならぬと思いますがどうですか。

田畑金光

1963-02-20 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

C海域と申しますのは東部インド洋シナ海、西部太平洋、東部北氷洋、こういうところから構成されておるわけであります。要するに、その海域を航行しておる船舶が圧倒的に多い、こういうことを意味しておるわけでございます。従いまして、一日の通数というものも、ほかの海域に比べて圧倒的に多いという結果になっておるわけでございます。

西崎太郎

1952-06-17 第13回国会 衆議院 本会議 第55号

(拍手)  われわれの納得の行かない第三点は、本條約第四條第一項但書(3)において、漁獲操業歴史的交錯その他をあげ、アラスカ湾水域以南のアメリカ及びカナダ太平洋岸地先沖合いを指摘して米加の自由な操業を許し、そこが公海であるにもかかわらず、日本は除外されていること、及び日本はベーリング海を除く北太平洋東部特定水域さけにしん並びにアラスカカナダ西海岸沖一帯ハリバツト漁業を自発的にやらないことにし

山本利壽

1952-06-11 第13回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号

すなわち日本は、べーリング海を除く北太平洋東部特定水域さけにしん並びにアラスカカナダ西海岸沖一帯ハリバット漁業を自発的に抑止し、日本カナダはべーリング海東部特定水域さけ漁業を自発的に抑止することになつている。このように国際間の漁業企業自由の原則に例外を設けて、保存水域をつくり、特殊の保存措置を講じたことは、実質的な公海自由の侵害であると考えます。

林好次

1951-05-26 第10回国会 参議院 運輸委員会 第25号

北海道沿岸海域気象海況の急変著しく海難発生は全国の約二十パーセントを示しており、本道には救難船基地十ヶ所設置されているが、日本海中部、オホツク海東部太平洋東部には救難所の設備がないため、これら基地に対し救命艇基地を設置せられたいというのであります。願意は妥当であると認めました。情請第四百二十三号。

岡田信次

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